ファッション迷子になっていた話

最近、ありがたいことに、

バンライフ時代から
すごくあか抜けましたね!

何されたんですか!?!?

と言ったお声を頂くのですが…

実はこれらのお言葉には嬉しい反面、
ちょっと返答に困ってしまっています(^^;

というのも、私自身は実は、
特別努力をしたというより、

ファッション迷子から、元に戻れただけ!

と思っているからです。

もっと言えばこれは、

本来の自分を取り戻した

という壮大な話になるのですが(笑)、

今日はそんな私のファッションについて、
羽陽曲折なお話をしたいと思います!

目次

ライフスタイルに合わせすぎ問題

そもそも、なぜファッション迷子になったの?
というところからお話しますと、

単純にまず最初の数年間は、

「こういう立場、場所には
こういう服が似合う!」といった、

私の変な固定概念が
原因だったと思います(笑)

私、20代前半のころは、

「ゆみは、大人っぽいよね!」
と言われることが多く、

それをめちゃくちゃ嬉しく感じていました(笑)

ハタチハロウィンハーン
22歳ハーン
たそ

…え!?これ、
お母ちゃん!?!

と思った方いらっしゃるかもしれませんが、
いったんこのまま読み進めてください(笑)

それと、お洋服も割と
ザ!OLっぽい感じのが好きでした。

スカートならだいたいタイトを履いていたし、
白パンは私の超ヘビロテアイテム!

それっぽい写真を撮ってみたやつ(笑)
仕事帰り、酔っぱらって三田製作所に愛を送る人(笑)
これは本当にOLのときの写真(笑)

…という感じで、

この時点ではまだ
一度も自分を見失うことなく、

「私はスッキリシンプルで
キレイ目なスタイルが好き!」

とハッキリ自覚していたし、なんなら、
自分に似合う服もだいたい分かっていました。

なのに話は、
だいきと婚約が決まったときから、
徐々にややこしくなります(笑)

というのも、結婚が決まって
私はひどく浮かれていたのか、

妻になるなら、
清楚にならなきゃ…!!!

という謎の価値観が
私を支配し始めたのです(笑)

その結果、今度は

ひざ丈スカートばかり
買うようになりました(笑)

お義母さんと初対面の日。めちゃくちゃ清楚ぶるハーン(笑)

当時の私は、

なんとなく”ひざ丈スカート”が
ステキな人妻っぽい。

という謎の価値観があったのです(笑)

とにかくこのころから
服のテイストがだんだん変わってきて…

シンプルカッコいい系から清楚系へ、

私はじわじわジャブを
うち始めていきました。

ひざ丈スカートに合わせてシャツが定番化(笑)

それから間もなくして、
今度は急きょ、だいきとベトナム行きが決定!

ここで私はどう考えたかというと、

「ベトナムか…ベトナムと言えば南国」

「南国なら当然カジュアルっしょ!?

という風に考えました(笑)

そして大胆にも、
今度は清楚系の服をぜんぶ脱ぎ捨て、

自身のイメージである
南国っぽいスタイルへ(笑)

髪の毛もばっさりショートにして、

洋服も一気にカジュアルな服装へと
チェンジしたのでした!

ベトナムの猫カフェにて
海の街ダナンのカフェ

もちろん、ベトナムで暮らす日本人の方でも
カジュアルなスタイルじゃない人は
いっぱいいます(笑)

それでも、私はベトナムは
カジュアルがピッタリ!
と思い込んじゃったんですよね。謎w

そしてついにこのころから、

お洋服にだんだんワクワクすることが
無くなってきました。

今思えば、それもそうだと思います。

だって元々はキレイ目なお洋服が好きなのに、

自分の好みよりも環境に合わせて
カジュアルになっているだけなのですから…

そしてそして!ベトナム生活からお次は、

またまた唐突なことに、
日本一周がスタートしました(笑)

しかもなんと次は家がない!
あるのは車だけ!どんな状態~!

持っていける服は、
ニトリで買った衣装ケースひとつ分のみ…!

もうこうなると、

「大人っぽい服なんか全部要らん!」

「動きやすいやつ!
よごれても良いやつ!」

「もうなんでもええ!!(笑)」

となり、結果、こうなりました。

あぁ!これだ!!

皆さんが知ってる、

初期のわたなべゆみは、
これだ~!!(笑)

きったねぇ靴履いて
喜んでる私、これだ~!!(笑)

ということで、ここでいちど、

ファッション迷子になる前の私と、
後の私を振り返ってみましょう。

2016のワイ
2019年のワイ

ヒェエエ!!

め、めっちゃダサく
なってるぅううう!!(笑)

髪の艶皆無だし、謎のレースの服
どこで買ったんって感じだし、

何より靴下の裏毛玉出来すぎワロタ!!
交換して!!(笑)

という感じでこのように、

自分軸よりもTPO(しかも勝手なイメージw)
に合わせた結果、

私は我ながらびっくりするほどの
”逆あか抜け”を成し遂げたのでした…!

なぜ逆あか抜けから戻れなかったのか

ただまぁ、勝手な思い込みがあったとはいえ、

それまで大阪で勤めていたのが、
急にベトナム生活や日本一周生活になると、

「ヒールとかいらん」
「高い服とか絶対いらん」

「動きにくい服とか要らん」

となるのは、まだ自然なことですよね…(^^;

ただ、じゃあそうして住む環境の変化が
逆あか抜けをした原因だとすれば、

環境がもとに戻れば、
(つまり日本一周を終了すれば)
スタイルや考え方も元に戻るはず…!

と思いきや、確かに、
本来なら少しずつでもそうなるはずでしたが、

私には別の壁が立ちはだかったのでした。

どう見られるかを意識しすぎた

というのも、当時の私は、ネット上での

”わたなべゆみ”

というキャラクターに、
私自身がひどく縛られていたのです。





2018年。

ある日急にYouTubeがバズり、
それまで完全無名だった私たちは、

ちょびっとだけ有名になれました。

その頃はちょうど日本一周の最中で、
私は上記の通り、めちゃくちゃカジュアル。

もはや化粧もほとんどしてなかったくらい(笑)

バズったあとも日本一周は続き、当然、
私はそのままのスタイルで
YouTubeを更新し続けたわけですが……

気づけばいつしか、

日本一周中の私が、

世間からは私のスタンダードだと
思われている気がしてきたのです。

つまり、わたなべゆみっていう人は、
いつもカジュアルで化粧も薄いよね、
と思われているということ。

そして、そんなゆみさんだからこそ、好き!
と、応援してもらえているのではないか、と。





一度でもそう思ってしまうと、

私は日本一周が終わった後も、元のスタイルに
戻すことが出来なくなりました。

なぜなら、

今と雰囲気が変わると、
みんなガッカリするんじゃないか。

と恐怖を感じていたからです。

気持ちわるいコメントで拍車かかる

今思うと、少し、自意識過剰かなぁ?とも
思ったりするのですが、

実はこれにはさらに、
拍車をかけた事件がありまして…

ある日、

「雰囲気、急に戻してもな…」

と悩んでいた私は、”ちょっとだけ”
いつもよりキレイ目なお洋服を来て、

動画を公開してみることにしました。

急に変化するのは明らかに変なら、
じわじわ戻していこうと思ったのです(笑)

「ちょっと思い切ったかな…
まぁでも、ファッションや外見については今回、
何も反応が無ければいいな…」

と願っていました。

が、残念ながら案の定、

「今日、奥さん雰囲気違う!」

というコメントをたくさん、
頂戴してしまいました。

もちろんそれは、普通に、
”良い意味”で書いてくださったのかもしれません。

でも、その時自分が変化することに
恐怖を感じていた私には、

その言葉がどうしても頭の中で勝手に

「雰囲気違う!
わたなべゆみはそんなの着ないでしょ?

というマイナスな意味合いで
受け止めてしまい、

やっぱりやめとけばよかった…。
と早々に後悔し始めてしまいました。

さらに、その後、
こんなコメントがきたのです。

それは、

「なんか雰囲気が違うな…
さては昨日夫に抱かれたか?」

という…

おじさんからのめっちゃくちゃ
気持ち悪いコメントでした…!!

すぐに削除しブロックしましたが、
いやな気持ちは一緒に削除できず…

「もう最悪!」

「雰囲気を変えたらいちいち
抱かれたとかなんだとか思われるなら、
やっぱりこのままでいい!」

と私は、

好きなファッションへ戻すことを、
この時さっぱり諦めてしまいました。

そうしてベトナム行きから本格的に始まった、

自分の好きなスタイルの離脱から
まる4年がたった時にはもう…

私は一体、

何が自分に似合うのか。

本当はどんな服装が
好きだったのか。

全く分からなくなってしまいました。

それは自分自身の呪縛からの解放だった

そこからはもう、
本当にファッションには相当、
もがきました…(笑)

洋服をたっぷり買っても、
いつもどこかで

「動画内でわたなべゆみが
これを着ていても変じゃないか」

「がっかりされないか」

ということを考えてしまい、
結果、

クローゼットには本当に自分が好きだと思える、
わくわくするお洋服が一枚もありませんでした。

自分が似合う服が
分からないのが原因なのか?

と思ってパーソナルカラー診断を受けましたが、
受けたあともしっくりくるお洋服は
買えませんでした。





そんな状況からどうやって
ここまで戻ってこれたかというと…

やっぱりこれを助けてくれたのもまた、
環境の変化でした。

つまり、引っ越しです。

実は話すと長くなるので割愛しますが、
引っ越ししてすぐ、

環境の変化につられてか、

私の物事の考え方は不思議と
どんどん変わっていったのです。

例えば、物は安い物をたくさん消費するより、

良いものを長く
使いたいと考えるようになったり、

健康志向になったり…。

(ベトナム時代、日本一周時代も
価値観がどんどん変わっていったので、

やっぱり環境は自然と価値観そのものを
変える力があるんでしょうね。

そしてある日、ついに私たち夫婦は、

「YouTubeを本業にするのをやめよう」

というかなり大きな決断を下しました。

それは、私にとって挑戦でもあり、また、

”カジュアルでいなければならない”という
呪縛からの解放でした。





といってもすぐにうまくいったのではなく、
それから1年ほどは洋服を買いに行っても、

まだどこか、

「こんな服着て、何か思われないかな…」

人のことばかり考えている自分
何度も気づきました。

そのたびに、

「大丈夫大丈夫。好きなの着たらいいんだよ!」

と心をトレーニングしまくりました。

そんなあくせくしていた中、
ある日大阪へお買い物へ出かけた時に、

オレンジ色のスカートに一目ぼれしてしまいました。

以前の私だったら、
きっと試着すらしていなかったスカート…

でも、今回は思い切って試着してみたい!
と勇気を出して試着してみると…

とっても心が高鳴りました。

試着室の前の鏡にて

カワイイお洋服を見つけて
胸が高まるその感じを、

私は試着室の中で
わぁあっと堪能していました。

そして、その高鳴りと同時に、

私、やっぱりこういうスタイルが好きなんだ!

とハッキリ自分の好みを思い出しました。





結局、私はこのオレンジ色のスカートを買いました。

「いつもだったら買ったとしても、
ベージュ色を選ぶけど…

でもううん、今日買うのはこの色!」
と思い切りました。

そして、このスカートとの出会いは、
私の殻を破ってくれたのです。

他人からどう思われるかよりも、
自分が好きな服を着る喜び
を、

改めて思い出させてくれたのでした。

他人の目からの解放

こうして、

やっぱり自分が本当に好きだと
思う服を着るのって素敵…!

と思い出した私は、ついに、

「ネット上の私はこうでなくてはならない」
という呪縛から解放されました。

そして、もっと
自分本位で生きようと決意しました。

結果、今では偽りの部分は剥がれ落ち、
自然体の私だけがそこに残りました。

すると、
一時期は辛かったYouTubeなどの発信活動も、

最近ではこうしてブログを開設するほど、
また熱が入るようになったのです。

なぜなら、今の私は、

「ネット上の私はこうでなきゃいけない」
「こうでないとがっかりされてしまう」

なんて変な考えが無く、また、

「ネット上のわたなべゆみと、
本当の私は違うかもしれない…」

なんて思い悩んでいないから。

今、私は、本当の私のまんま!

これがすっごく楽で、
すっごく楽しいのです。





皆さんも、もしこうしなきゃああしなきゃと
悩み苦しんでいらっしゃるならぜひ、

もっと素直に、自分が好きなことだけに
集中してみてください。

その方が、心は幸せだし、
とっても楽になるかもしれません♪

ほなほなっ

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